日記を書くテンションじゃなくてちょっとPCに向かってテキストを打つのがしんどかったのと、会社帰りに友人宅でお鍋をしてきたのとで、今日の日記は中身なし、です。
(コレ自体は5/2に書いてます)
毎日毎日、どんなことがあってもさかのぼってでも書いていたんだけどね。
…でも、やっぱり書こうかな(笑)
のっけからテンション低くてすんません。
連休のハザマ、しかも休むつもりでいた日に出勤ともなるとネガティブにもなってしまうってもんで。
仕事自体は特に問題もなく終了。…でもないかも。
せっかく手元のPCに作業環境を作ったと思ったら、今日になって開発用PCがやってきまして。また環境作らなくちゃいけないんだけど、それもいろいろあって遅々として進まず。結局退社は21時を回っちゃいました。
びっくりしたのが、普通にみんな連休に出勤することになってること。
私はプロジェクト参入の話を聞いたのが連休直前で、普通に休暇申請して予定も入れちゃってあったので、その辺を考慮されて休日出勤は免れたんですが、そういうプロジェクトなんだね…(凹)
しばらく平日は帰宅して寝るだけになりそうです<帰宅できるといいな
退社が遅くなったんですが、ありがたい友人たちが鍋を残しておいてくれたので、自分で作る必要もなく夕食にありつけました。感謝。
みんなが徹夜で麻雀に興じる中、ひとりで「十二国記」読んでました。小野不由美さんは前から好きで何作か読んでいたんですが「十二国記」は初読。シリーズ第一作目にあたる「月の影 影の海」を読みました。
相変わらず暗いなー、というのが最初の感想。そしてこんな話を講談社・ホワイトハート文庫で出してるのもすごい(最近は通常の講談社文庫でも出てますね。ま、ホワイトハート文庫はX文庫に比べたらそういう自由度は高いし対象年齢層も高いとは思います)
で、ですね。
これ、集めようかな。
やっぱり彼女の作品は面白いです。グロいところもあるけど、アタマの中に映像が浮かぶというか、行間が豊かですね。読んでて楽しいです。かなりの数が出ているんですが、多分ホワイトハートなら古本屋さんにあるはずだし。見かけたら買おうと思います。